滾るエナジー・ウィズ・パスト(10/15/2023)

秋らしい、冷ややかな風が私をすり抜けていく。

 

 

また、この季節がやってきた。

 

私の恋が動く季節が。

 

 

ただ、風を感じながら思い出したのは、今年の初めでも去年でもなく、2年前のことだった。

 

 

何故にその時期なのだろう。その答えは──────、

 

 

 

 

 

 

こんにちは。Keiです。

先週もお疲れさまでした。

 

 

日に日に、秋という季節が盛り上がりを見せてきていますね。気温も日照時間も、どんどん低く短くなっていき、いよいよ冬が見えようとしているのではないかなと感じる日々です。

 

季節がそうして巡る中、私の仕事は相変わらず忙しいですね。もう、終わりが見えてこないですね。まあ、ある意味割り切れたので気楽にやっていこうと思います。

そんな環境のおかげ(?)で部署の団結は多少は強くなったかなと思います。今週は同部署の人と久々に飲みに行って話ができて良かったですね。自分も筋トレやらランニングやら残業やらで終業後も忙しくしていることが多くて全然飲みに行けて無かったので、久々に楽しかったです。

 

 

さて、今週のテーマに入っていきましょう。

さっきも書きました通り、季節はもう完全に秋になろうとしています。

秋という季節は私にとっては「始まりの季節」という捉え方ができるなと思っています。

というのも、社会人になって、いつも恋愛が動き出すのが秋なんですよね。そして春までに色々あって、春中ごろから夏の終わりまでは何もない。そんな恋愛を2年間連続で続けています。

 

そして、今週ふと過去のことを思い出した時、最初に思い出したのが2年前の今頃でした。

なんで今年の初めでもなくて、去年でもないのか。その理由を考えてみました。

 

 

そしたら、1つの考えが思い浮かびました。

それは、恐らく私の心境が2年前とかなり近いということです。

 

2年前の私は、毎日楽しく過ごしていたのが記憶にあります。楽しいというより、生き生きとしていたというのが正しいでしょう。

まだ社会人1年目(兼学生)だった時は、毎日が刺激でいっぱいで、家に帰ってからも自転車で家の周りを走りまわって、写真を撮ったりして遊んでいました。そういう意味ですごく活力があったんですよね。

ただ、その年の11月に引っ越しして今の家に来てから、彼女からフラれ、季節も寒さが厳しくなるというのもあってそういった活力は無くなっていき、いつの間にかしぼんでいました。それが今年の6月ぐらいまで続いていました。

そして7月。筋トレやランニングが私に新しい活力を吹き込んでくれました。忙しくも楽しく、自分を鍛えることで自分の成長も楽しめる。そうやって今は活力が以前よりも増えてきてます。土日に何もせずのんびり休んじゃうこともあるんですけどね。

 

その活力がある状態が、2年前と一緒なんだなと感じました。

活力の種類は違うものの、あるということ自体が良いことだなと改めて感じました。

自己研鑽、引き続き頑張っていきます。

 

後は、そろそろ自分の恋愛に関する状況を打開していこうと思います。

もうすぐ健康診断があるので、その結果次第ではまたマッチングアプリを始めようかなと思います。またアプリかよ、って声が聞こえてきたような気がしましたが、職場に求めるのが絶望的な今、それ以外の選択肢が見えてこないので勘弁してください。

他に方法知ってたり、身近な人を紹介してくれる心優しい方がいたら連絡くれると嬉しいです...。

 

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。財産を失ってもまたつくればよい。しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。」

by ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

 

 

それでは、よい1週間と活力を。