月夜に思うこと(09/10/2022)

夜空を眺める。大きい満月、薄く光る星々、まばらに広がる雲。

月夜は明るく、風のおかげで涼しくもある。

私の心にも、こんな心地よい夜は訪れるのだろうか──────。

 

 

お疲れ様です。Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

最近、少しだけ涼しくなってきたように思います。夏の終わりと、秋の始まりを感じますね。この時期になると、毎年、時折ノスタルジックな気持ちになります。何故でしょうね。

 

今週は結構忙しかったですね。ちょっと大きな仕事があって、珍しく残業をしました。夜は涼しいので、帰るときは意外と快適でしたね。あと、今週は夜ご飯に行くことが多かったです。水曜日は職場の先輩や後輩と、木曜日は1年ぶりに会った先輩等と、金曜日は初めての先輩と、って感じですね。どれも楽しかったですよ。ただ、水曜日は飲みすぎて、駅で死亡していました。気づいたら終電でしたね。久々に限界に近い感じでした。ちょっと自制を覚えないとですね。

 

今日は、十五夜らしいですね。俗にいう「中秋の名月」がみられる日です。皆様はもう見られたでしょうか。自分は、夜にスーパーに買い物に行った時に眺めながら自転車をこいでいました。月見団子を買うのを忘れていたので、このブログを書いた後に近場のコンビニにでも行こうかなと思います。それは置いておいて、とにかく綺麗でしたね。

月を見ると、「月」が出てくる曲を聴きたくなります。今日は、ReoNaの「ジュブナイル」を聴いていました。月姫リメイクのOPの1つでもあるので、月夜にはもってこいの曲だと思っています。気になる方は是非Youtubeで聴いてみてください。OP映像が公式アカウントから配信されているので。

暗い夜を照らす満月を眺めながら考えていたのは「自分の心」についてです。イメージ的には、自分の心は大体の時間「夜」だと思います。日が出ている時間が少ないんですよね。友達と遊んだり、楽しい話をしている時は日が照っていますが、それ以外の時はほとんど日は沈んでいます。なんというか、心が明るくなることがあまりないんですよね。少し疲れているのでしょうか。色々と考えすぎてしまうのでしょうか。1年前よりも心が暗い時間が少し長くなったような気がします。せめて、夜でも、月が輝くような明るい夜ならいいのですがね。

多分、以前よりも色々と考えることが増えて、自分のことが嫌になる瞬間が増えて、疲れている、そんな感じがします。1年過ごして、人の色々な面が見えるようになって、それで以前の自分では思わなかったようなことを思って、なんでそんなことを思ってしまうのか、ああ、嫌だな自分...の連鎖が起きています。心が疲れているのでしょうね。ネガティブ思考が多いです。

 

どうしたらいいんでしょうね。恋愛の1つでもできれば、大きく変わるとは思いますがね。そのために、色々と考えて行動はしてはいるんですが、すぐには変わらないですね。とにかく、自己研鑽あるのみです。毎回こんなこと書いている気がするな...。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「常に変化しているのだから、月に誓ってはならない。それではあなたの愛もまた変わってしまうだろう。」

by ウィリアム・シェイクスピア

 

 

それでは、よい週末と月夜を。