仕事、人間関係、恋愛、エトセトラ、エトセトラ。
そんなものに悩み、葛藤し続ける毎日。
時には迷わず突き進み、時には選び、時には諦め続けてきた。
その中で、私が私らしくあるためには。
お疲れ様です。Keiです。
先週もお疲れさまでした。
先週は嬉しいことがあって、職場に新しく上司が入ってきました。少数でやってきた私の部署でしたが、ようやくマンパワーが増えてくれて本当に助かっています。その上司の方も接しやすい方で、より希望が見えてきたと思います。
先週は水曜日と金曜日に職場の方とご飯に行きました。それぞれで色々な話が聞けて面白かったですね。思うところは人皆それぞれあるものですね。いずれ機会があればまた書いていきたいと思います。
さて、今回のテーマです。
本格的に仕事が始まってからひと月が経過しようとしています。この1ヶ月で色々と考えるようになりました。環境が変わるのですから、それなりに色々と変わるのは仕方ないかと思います。自分の仕事のこと、後輩の指導のこと、色々考えることが増えて大変だなと思う反面、自分の中の引き出しを増やしていけそうな感覚があってそれはそれで楽しいですね。逆境の方が燃える性分なので、しんどい時こそ楽しいと思う自分がいるのもまた事実です。変な性分ですよね、ホント。
ただ、色々考えるようになったのに付随して、自分自身の在り方というものが若干ブレる時があるんですよね。
過去のブログで恋愛について書いたとき、私は「自分の行動指針を自身の中に持って動く。自分を高めるために何をすべきかを考え動く。」と書きました。その気持ちは今も変わっていませんし、自分を高めるために色々していると思います。
ただ、私には過去の枷が1つだけあります。その枷が私にとっていいものなのが、ただ私を縛る悪いものなのかは今はわかりません。ただ、その枷が私の考え方をブレさせてくるんです。私に過去の私の面影を見せつけてくる。
それがたまらなく嫌で、早く枷から解き放たれたい。だけどその枷は色々あって外せない。さて、どうしたものか...って感じですね。
そんなことで悩んでいたのですが、最近TRiDENTというバンドの「Repaint」という曲を聴きました。
この曲を聴いたとき、自分が自分らしくあるためには「選んできたことをすべて受け入れて、ただ凛として先に進んでいく」しかないと感じました。自分が枷に縛られるという選択は過去の自分が選んだものです。それはそれとして現状を受け入れるしかない。その上で、自分は「自分を磨く」という選択をし続ける。明日の自分が自分らしくあれるように、今は後悔しない選択をし続ける。それが大事なのだと思いました。
後は、惰性的にしていることにケリをつけるのも大事ですね。その枷の先に自分が在りたいと思う姿があるのか、早々に見極めをつけていきたいと思います。それにも後悔しないようにします。まあ、概ね結論は出ていますがね。
まあ、そんな感じで堂々と胸を張って生きていこうと思います。それが一番自分らしくいられると思いますし。
ちょっとだけ余談。昨日、凄く変な夢を見ました。
断片的でしか覚えていないのですが、書いていきたいと思います。
最初はなぜか女友達とその彼氏と3人でショッピングに行くことになって、ショッピングモールに行くのですが、前でイチャイチャしている2人に嫌気がさしていたらはぐれてしまい、何故かそこで中学時代の、最近でも良く遊ぶ友人に連絡を取って、ショッピングモールの外の非常階段で待ち合わせすることに。偶然その友人が近くにいて、合流後、どこかに行くのですが、そこで一瞬夢が途切れて起きました。そして2度寝をしました。
その2回目の夢では、その中学時代の友人と良く知らない女の子と3人で買い物に来ていました。その女の子は私にはツンツンしていたのですが、何故かその女の子のことが気になって、帰り道で別れた後一人でその女の子の後を追いました。それでなぜかどこかの駅の地下を彷徨って、その女の子と会えました。それで色々話をした後、何故か夜を一緒に過ごすことに。ただそこで重大な事実が判明しました。その女の子は両足が義足だったのです。そのことを女の子は気にしていましたが、私は気にしないと言ってそのまま一緒に過ごしました。それでその後なぜかその子の家に挨拶に行ったりなんだりしてたらまた夢から醒めました。
自分で書いていて、なんかよく分からない夢だなと思いましたが、一緒に過ごすならこんな人ならいいなっていうのが何となくイメージできた夢でした。
何かのお告げでしょうかね。そんな女の子が実際にいた時、その子とお付き合いして、対等にいられるように自己研鑽しないとなーと漠然と思った一面でした。
最後に、今週の名言を1つ。
「成功とはただ一つしかない。自分の人生を自分の流儀で過ごせることだ。」
by クリストファー・ダーリントン・モーリー
それでは、よい一週間と自己を。
