Music in Myself(05/21/2023)

人生を生きる。それは色々なことを考えること。

 

色々なことを考えると、人生には美音だけでなく雑音も多く混じっていることを痛感する。

 

だが、それすらも人生のスパイスではなかろうか。

 

私は、私の人生が奏でるすべての音を愛せるようになりたいと思う。

 

 

その為には──────。

 

 

 

 

こんにちは。Keiです。

先週もお疲れさまでした。

 

先週のブログを見てくれた方は分かると思いますが、結構荒れてましたね。まあ、色々ありました。つくづく、恋愛というのは難しいなと思います。今は、私なりに恋愛に対してアプローチをしているところです。そのうち、結果が出てきたら書いていこうかなと思います。

 

今週はまあ、割とすぐに過ぎていきましたね。仕事もそろそろ〆に入り、忙しくもあれども楽しくやってます。時間があっという間に過ぎていく一週間でしたね。職場の横に座っている先輩ともそんな話をしていました。いい具合に忙しい方が、充実した一週間を送れるのかもしれないですね。あと、金曜日は久々の同期達と一緒にご飯に行きました。楽しかったですね。後は、各々自分の時間を歩んでいるなとつくづく実感しましたね。皆、程度の差こそあれ少しづつ前に進んでいました。私も、以前よりは成長できているんだろうか、前に進めているんだろうかと、飲みながら少し遠い目をしていたような気がします。また集まって色々話が出来たらいいなと思います。

 

 

さて、最近のブログなんですが、色々と思い返してみると、なんというか、最近恋愛の話ばかりしているなと思います。それだけ、自分にとっては恋愛は大きな存在なのだなと感じた次第です。ただ、そうなりすぎて1週間で感じたことを書くというこのブログの趣旨を忘れていた気がするので、今回は恋愛以外のことを書いていきたいと思います。

 

 

皆様は、どんな音楽を聴かれるでしょうか。

邦楽、洋楽、ロック、ポップ、アイドル系、etc...。色々あると思います。

私はよく、アニソンやJ-Rock、エレクトロニック等色々と聴いています。

そんな中でも、最近はよくインストを聴いています。

 

恐らく結構前のブログでも書いたと思うのですが、インストの中でも私が一番好きなレーベルがあります。それは「Playwright」というレーベルです。Playwrightとは、英語で「脚本家」という意味があります。このレーベルから出ている音楽は基本的にはインストが多いのですが、その曲のどれもに物語があり、言葉はないけど、まさにメロディーで「脚本」を奏でている曲が多いと思います。

 

 

色々と考えながら生きていると、過去に自分がやってきたこと、今の自分が考えていること、将来どう在りたいかということがぐちゃぐちゃになって、そんな自分に無性に腹が立って、悔しくて、思考も感情もワケわかんなくなる時があるんですよね。そんな時、私はよくインストを聴きます。

特に、fox capture planさんの「Time to Think」

   Alter Egoさんの「Looking for yourself in Music」,「Smoky Crow」

という曲を聴いています。

これらの曲を聴いていると、自然と感情が落ち着いてきて、感情と思考の整理が出来てくるんですよね。まさに曲のタイトル通りなのかなと思います。興味がある方は是非聴いてみてください。

 

 

曲によって感情が左右されやすいタチなんですよね。アグレッシブな曲を聴いていれば攻めの態勢に入るし、ゆったりした音楽を聴けばリラックスする。悲しい音楽を聴けば悲しくなるし、陽気な音楽を聴けば悩みが飛んでいく。自分はそれが特に顕著なのかなと思いました。

 

ついちょっと前までは、適当なプレイリストを流しながら通勤していたのですが、最近は通勤中に聴く曲を選ぶのが通勤の楽しみの1つになっているので、今回は音楽をテーマに書いてみました。

 

 

余談ですが、このブログも開設してもうすぐ2年になります。

1周年の時と同じく、書いてほしいテーマなどがあれば募集しますので、お気軽に書いてくださるととても励みになります。

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最後に、今週の名言を1つ。

「全ての人生にはサウンドトラックがある。」

by ジョディ・ピコー

 

 

 

それでは、よい一週間とメロディーを。