WORKING LIFE(05/27/2023)

恋の魔法、なんてよく言うけどさ、あれって実に言いえて妙なのね。

その人のちょっとした仕草を、ある日気が付いたらいいなって思ってる。

 


一般にそれを恋って呼ぶわけだけど、それって結局のところただの勘違いよね。

だからいつかその思い違いに気が付くわけ。

 

 

そしたら──────

 

 

 

 


──────はい、恋の魔法はおしまい。

 

 

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

今回最初に書いた文は、とあるゲームの台詞です。今回のブログのテーマとは関係ないですが、書きたくなったので書きました。どうやら今夏にリメイク版が発売になるみたいなので、気になる方がいたら検索してみると面白いかもしれないですね。

 

さて、今週の話の前に。引き続き、ブログ開設2年のアンケート回答お待ちしております。リンク貼っておきますので、よろしければどうぞ。

docs.google.com

 

 

さて、今週ですが、また一瞬で過ぎていったような気がしますね。仕事の忙しさもありますが、水曜日と金曜日に夜に用事があったってのは大きいかもしれないですね。しかもその曜日のどちらも自宅ではなく、それぞれ先輩と友人の家に泊まらせてもらいました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

さて、今週のテーマは「仕事」ですね。

ブログを見てくれている方の中には、まだ学生の方や新社会人、社会人経験数年の方が多いと思います。そんな方々に質問。「あなたにとって仕事とは何ですか?」

十人十色の回答があると思いますが、私の回答は「趣味」ですね。

 

今の仕事は扱っているモノがあまり他業種にはない、ちょっと特殊なモノなんですけど、そういう理由もあって知らないことがたくさんあるんですよね。そうなってくると、私の知的好奇心が刺激されて、楽しいなと思うんです。自分の知らない世界がそこにはあって、知れば知るほど己が無知であることを知る。それはある意味では苦しくはあるものの、そこに不快感はなく、むしろ苦しみの分己の糧になると思えば楽しさが生まれてくる。そんな感じです。マゾの気質があるのかもわからないですね...。

 

実際職場で仕事をしていて、仕事そのものが嫌だなと思ったことはほとんどないです。職場に行く気力がなくなった時はちょっとありますけど、単純に体が疲れていたり、別の要因であることが多かったですね。あとは、さっき書いた「苦しみ」ですけど、これのほとんどは「悔しさ」ですね。

自分の仕事を先輩や上司に助けてもらった時に、助けてもらった側に仕事の大半をまとめてもらったりとか、後は職場の他の方と自分を比べた時とかですね。

やっぱり、自分のケツは自分で拭くっていうのが自分の考えの1つなので、自分の仕事を他の方にしてもらうっていうのは、助かるという素直なありがたさを感じるのと同じく、自分の不甲斐なさも感じるんですよね。

あと、職場には多くの方がいるので、仕事をするうえで他の人がよりうまく仕事をこなしているのを見てると、対抗心が湧きますね。歳が近いと尚更。

これらが苦しみ(悔しさ)なんですけど、これらを感じた時、自分には何が足りていないかも一緒に感じることが多いです。それって、自分の成長の余地だと思うんですよね。苦しみが大きい分、自分の成長の余地も大きく感じるので、そこはチャンスだと思って毎回学ばせてもらっています。

 

そんなこともあって、仕事は私にとっては趣味の1つになっていますね。そんな考えだから、ちょっと雑な所もあるんですけどね。

こんなこと書いてるのが上司にバレたら怒られそうですね...。

 

 

もう社会に出られている方は、

・自分にとっては仕事が何なのか。

・今後の仕事との付き合い方はどうしたらいいのか。

もうすぐ社会に出られる方は

・自分にとって仕事がどうあるのが理想なのか。

 

お金を稼ぐ手段なのか、私のように「趣味の1つ」なのか、自分の生活の中での仕事の立ち位置がどこにあるのが良いかなってのを考えてみるといいかもですね。

 

 

 

それでは最後に、今週の名言を1つ。

「変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただひとつの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある。」

by ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル

 

 

 

それでは、よい週末と仕事を。