仮面とジブン(10/17/2022)

社会の中で生きていく。

それは、自分の役割の仮面を被ること。

そして、人は社会の中でしか生きられない。

──────いつしか、仮面を被った自分が本当の自分だと思う刻が来るのだろうか。

 

 

 

こんにちは。Keiです。

今日もお疲れ様です。

 

さて、さっそく先週の話をしていきたいと思います。まあ相変わらずでしたがね。先週は色々な人とご飯に行っていた気がします。水曜日は先輩、木曜日は上司、金曜日は同期、日曜日は友達ですね。どれも面白かったですね。しかも土曜日はライブでした。岸本亮さんという方と、Alter Egoというバンドと、bohemianvoodooというバンドのライブでした。どの方たちもPlaywrightというレーベルに所属しているのですが、このレーベルのアーティストはどの方も好きですね。インストってめちゃくちゃいいなって思えるようになったきっかけがこのレーベルとの出会いでした。それだけ好きになってましたね。気になる方は是非調べていただければと思います。

 

それでは、今週のテーマに移っていきます。それは「表には出ない自分」です。皆さんにはありますでしょうか。

このテーマのきっかけは、木曜日の上司との夜ご飯でした。珍しく、上司とサシで飲むことになりました。最初はどんな話をするのだろうかと思っていたのですが、とりあえず飲み始めたら話が進んでいきますね。婚期が25、30、35と訪れることだったり、今の自分たち若手の会社員に感じていることとか。別に説教をくらっていたわけではないので全然楽しかったです。結局17:30から食べ始めて22:00までずっと話していたので4時間半も話していたことになりますね。その間に10杯ぐらいビールを飲んでいましたね。上司に合わせていたら結構な量になりました。

そんな会談の中で、普段の職場では聞けないことをたくさん聞くことができました。なんというか、その上司に対するイメージが多少変わる程度には、職場の感じと違いましたね。そこで、普段表に出ていない自分というのがいるのだろうなと感じました。

正直、表に出ない自分というのは存在すると思います。それが、「社会というシステムで生きていくために作った仮面の裏側」か「本当に潜在的にいる自分」なのかはわかりませんが、とにかく自身の中にいくつかの自分がいるのは確かだと、自分自身では思います。それが良いことか悪いことか、そればっかりは分からないですけどね。

 

余談ではありますが、やはりお酒によって別の自分が出てくる人は多いのかなと思いました。結構サシ飲みは好きで、ちょこちょこ行きます。そこでしか聞けない話って結構あるんですよね。もちろん、どんな話だったかは秘密ですが、なかなかディープな話ができますね。

ブログを見てくださっている方で、もし飲みに付き合ってくれる人がいるのであれば、是非よろしくお願いしたいところです。いつでもメッセージお待ちしています。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「 もっぱら優越感にひたり、冷たいふりをする人間の仮面のうしろに、とほうにくれたさまや傷つきやすさを見るには、創造的な努力が必要なことだってあります。」

by ミヒャエル・エンデ

 

 

それでは、よい一週間と仮面を。