続く闘い(03/03/2023)

今まで、様々な出会いと別れを経験してきた。

 

その中で、迷うことも、逃げ出すこともあった。

 

つい最近も、逃げ出そうとしていた。

 

 

その私を、友人の一声が変えてくれた。

 

 

私は、また闘いに身を投じようと思う──────。

 

 

 

お疲れ様です。Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

今週は、とにかく忙しかったうえに、日曜日から働いてて6連勤でした。社畜慣れしていない私にとっては結構しんどかったですね。今日はご褒美に、普段は1杯だけのウィスキーをおかわりして、おつまみも多めに食べながらこのブログを書いています。

 

 

それでは、さっそく今週の本題へ。

日曜日に、大学時代の友人と一緒にご飯に行きました。先輩も一瞬だけいたのですが、別の用事があったらしくお会いしたらすぐに用事先に向かっていました。なんにせよ、お元気そうで何よりでした。

その友人とは東京駅近くの居酒屋に行きました。レモンサワーの種類が多く、くつろぎやすい場所でした。

そこで、お互いの近況について色々話しました。そこでは、私の近況もたくさん話しました。出会いから別れの一連の話はほとんどしました。その友人は私にとっては気の置けない数少ない友人なので、思ったまんまのことを話しました。そしてその当時、一旦出会いを求めるのを休んで自己研鑽に励もうかということも。

 

そしたらその友人は言いました。「出会いは求め続けた方が良い」と。

というのも、私は出会いを求め続けて自身を成長させてきました。出会いを求めて色々考えて自分がわからなくなったり、しんどくなったりすることもありましたが、それも思い返せばいい経験ではあると感じています。その経験は、出会いを求め続けることでしか得られなかったとも思います。出会いを求め続けることこそ、自身にとって自己研鑽になる。出会いを求め続けることで、自分が理想とする場所に近づける。そういった意味で、友人は私にそうアドバイスをしたのだと思います。

 

確かに、友人と話して「出会いを求め続けた方が良いな」と思いました。

私を成長させてきた「出会い」から一度離れることは、確かに一時的にはいいかもしれないですが、それは結局足踏みを続けることにしかならないと感じました。自分で考えられることなんてたかが知れています。確かに、時には一人で振り返った方が良い時間もあると思います。ただ、ずっとそんな時間を過ごしたところで、得られるものはほどんどない。自分の世界の外に顔を向け、自分にはないものと出会いを求めて、己を高めることに集中することこそ、最高の自己研鑽になる。そう、感じました。

 

多様な価値観を求め続けてきた私にとっては、ある意味このことは当然であるべきだと思います。ただ、そんな当然すら考えられない状況に陥ることはあるのだなと、良い経験になりました。そして、それを気づかせてくれる友人の存在はとても大切だなとも思いました。

 

掛け値なしに本音で色々なことを真剣にも冗談にも相談できて、アドバイスを求められる友人なんて本当に少数だと思います。ましてや大学を卒業して、社会人として社会に出てから知り合った中で、そのレベルで信用できる人は片手の指が半分余るぐらいしかいないです。だからこそ、そういった相談ができる友人は本当に大切にすべきだと思います。

 

 

結論として、私は出会いを求め続けることにしました。今も色々と活動中です。

またこのブログに書ければなと思います。

あと、そろそろ恋愛以外のことも書いていけたらいいなと思います。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。」

by アルベルト・アインシュタイン

 

 

それでは、よい週末と闘いを。