色なき春(03/12/2023)

最近、暖かくなった。

 

世間には、春の到来や桜の開花のニュースが流れ始めた。

 

街が巡り合いと桜の色で綺麗に染まっていくなか、私は何をして、どう在ればいいのだろうか──────。

 

 

 

お疲れ様です。Keiです。

先週もお疲れさまでした。

 

金曜日の夜から今日の朝まで長野のゲレンデに行っていたので、ブログを書くのが遅れました。その話は後日書く気になったら書いてみようかなとは思います。楽しかった旅行だったので、特段ブログに書くようなことはなかったかなとは思いますが。

 

先週も相変わらず忙しかったです。それに加えて、最近暖かくなってきたのもあり、仕事中の服装にも困って大変な一週間でした。まあ、この忙しさももうすぐ落ち着いてくれるだろうと思うので、がむしゃらに頑張っていこうかなと思います。

 

さて、今週のテーマは「春」です。さっきも書いた通り、最近暖かくなってきましたよね。桜の開花のニュースも流れ始め、いよいよ冬が明けて春が訪れるのだろうなと感じ始めました。

そこでふと、大学生になってから去年までの春を思い返してみました。

大学時代の春は楽しかったですね。1回生を除けば新入生歓迎の準備をちょっとだけやりつつ、友人と履修をどうするか話したりして、なんやかんや春という季節を心身ともに感じていたと思います。

ただ、社会人になってどうなったかと言われれば、それは良く分からないですね。少なくとも去年は社会人兼学生というのもあり、卒業式という大きなイベントをもって春の到来を感じていました。そういう意味では、純粋な社会人としての春は今年が初めてです。

その春の過ごし方に結構迷いを感じています。学生時代同様に、桜の写真を撮りに行ったり、友人を誘って桜を見に行ってご飯を食べたりしたらいいのかなと思います。ただ、1つだけ感じるのは、そこに「恋」というスパイスがないのが寂しいなということです。

 

このブログを書き続け、もうすぐ2年になります。もちろん去年の春にもブログは更新しています。その当時を振り返ってみると、彼女と別れたのを若干引きずっていて微妙な心持ちだったなと思います。

それは今も同じですね。去年よりは数段マシではありますが、結局パートナーはいない状況に変わりはないです。春こそパートナーと過ごしてみたいと思うんですがね。なかなか厳しいものを感じます。

 

今は前を向いて、新たな出会いに向けて色々と活動を再開しているところですが、一方でどうしてもそのやるせなさは消えないですね。なんというか、恋愛ばかりが人生でないと頭で理解しているからこそ、気持ちがその考えに追いついていないことも理解できてしまってそれなりにはしんどいですね。色々とリフレッシュ方法を考えていこうかなと思います。

桜が開花したら、桜×マイカーの写真でも撮りに行ってみましょうかね。後は、友人とお花見でも出来たらいいかなと思います。

 

 

早く、心にも「色づいた」綺麗な春を迎えさせてあげたいなと思います。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「冬がなければ、春はそれほど快適ではないだろう。時には逆境がなければ、繁栄はそれほど歓迎されないだろう。」

by アン・ダドリー・ブラッドストリート

 

 

それでは、よい一週間と春を。