スクリュード・ハート(06/24/2022)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

今週は、仕事では色々動いていて、凄く疲れた週でした。水曜日と木曜日は夜ご飯を外で食べに行きました。水曜日は職場の方々木曜日は彼女ですね。水曜日はチェーンの回転寿司屋さんに行ったのですが、大食いを期待されていたのでたくさん食べちゃいましたね。その寿司屋のシステムもあって、食べ終わった皿は60皿でした。こんなに食べたのも久しぶりでしたね。それは良かったです。普段食べに行ったことのない方とも行けたので、ちょっとした新たな発見もありました。そして、今週のテーマは木曜日の夜ご飯での経験を基に書いていきます。

 

それでは、今週のテーマは「相手のためにできること」です。

上にも書いた通り、木曜日に彼女とご飯を食べに行きました。お互いに仕事終わりということで、彼女の仕事終わり時間に合わせて、20:30に待ち合わせしました。自分が先に着いて、待っていました。そして彼女が来て、お店に行きました。

ちょっと久々に会った彼女は凄く疲れていました。自分の仕事もあるし、後輩の指導もあるし、色々な仕事が一気に押し寄せてきたらしく、かなり忙しそうでした。そして凄く眠そうでした。ご飯は美味しそうに食べていましたし、話もできたので、そこは良かったのかなと思うのですが、やはり彼女の体調であったり、心的負担だったりが気になっていました。

ご飯を食べて、一緒に帰っている途中で、「何か自分にできることがあったら何でも言ってね」とは伝えました。せめて何か支えになれる部分があればいいなと思ったからです。ある日突然、張り詰めた糸が切れるようにやる気を失ってしまうかもしれないし、そうなる前に何かできないかなと、何かで支えられないかなと思っていました。彼女のために、ほんの少しでもいいから何かできないのだろうか、と。

けれど今日、それを考えれば考える程、自分の無力さを痛感していました。いくら言葉にしたところで、彼女にとって深いところで頼れるような存在ではない自分では、何もできない、支えられないのかなと考えちゃうんですよね。自分には何ができるんだ、いや、頼られていない自分では何もできないのか。そんな思考のループを重ねて、余計に自分が嫌になっていました。仕事にも若干身が入らない部分もありましたね。

もう、後悔したくないんですよね。初めて会って、話をして、付き合って。だけど結局相手の心を自分に開かせることができなくて、それのせいで関係が終わる。そんなことにはなりたくないです。相手の心の深い部分まで知ることができないのが一番悔しいんだと思います。もっと、相手が心から信頼できるような自分でありたい。好きな彼女のあらゆる重荷ぐらい、一緒に支えられる存在でありたい。そのためにはどうしたらいいんでしょうか。正直、今もその答えのきっかけすら掴めていません。正直、結構な悩みですね。聞く人が聞いたら「それは心の贅肉、驕りだろう」っていうかもしれないですね。相手の支えになれると思うことが驕りだろう、って。けれど、自分の理想として、それは捨てられないですね。結果、相手の支えになることはできないのかもしれないです。けれど、最初から諦めたくはないですね。面倒な性格に生まれたなとしみじみ思います。

 

誰か、自分の悩みに対するアプローチ案とかがあれば、コメントでもラインでもツイッターでも、なんでもいいので聞かせてくれると嬉しいです。久々の恋の悩みで、結構深く悩んじゃって、なかなか負の思考のループから抜け出せないので...。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「人間は恋をしている時には、他のいかなる時よりも、じっとよく耐える。つまり、すべてのことを甘受するのである。」

by フリードリヒ・ニーチェ

 

 

それでは、良い週末と悩みを。