お酒と、雰囲気と。(06/19/2022)

こんにちは。Keiです。

先週もお疲れさまでした。

 

今週はとにかくずっと体を動かしていました。職場での仕事が今週から来週にかけて肉体労働になるので、とにかく疲れましたね。まあ、体を使うのでダイエットにもなるからいいかなとは思います。あと、今週は木曜日と昨日土曜日に夜ご飯に行きました。木曜日は職場の方々と、土曜日は大学時代のゼミの友人と行きました。どちらも楽しかったですね。ただ、土曜日は日中に結構体を動かしてからの、友人と銀座のバーに行ってからの、自分の家で宅飲み兼オールだったので、今日は一日寝てましたね。久々にこんな過ごし方もいいなと思いました。

 

さて、今週のテーマは「お酒との付き合い方」です。先ほども書いた通り、今週は2回、夜ご飯を食べに行きました。もちろん飲みもしました。その際に感じたことを書いていきたいと思います。

社会人になって、飲みに行くときは居酒屋に行くことがものすごく多くなりました。というか、ほとんどそうですね。まあ、コロナ禍というのもあるので大人数では行ってはいないものの、少人数での飲み会も居酒屋がほとんどです。これ自体はごく自然だと思います。居酒屋には色々な食べ物があるし、お酒もたくさんあるし安いので、盛り上がりやすいので、楽しい場になりやすいと思います。今週の木曜日がまさにそんな感じでした。

一方、昨日土曜日はバーに行きました。これはある意味、木曜日とは違った飲みでした。美味しいお酒をゆっくり飲みながら、ゆっくりとその友人と話していました。たまにバーテンダーの人とも話をしました。この飲みは、2~3人の少人数で、ゆっくりと話すという感じですね。色んな話題を出して盛り上がるというより、より1つの話題を深掘りして話せる。そんな雰囲気がありました。

この2つを比べてみて、個人的には後者の方が好きかなと思いました。自分としては、話をしている相手のことをたくさん知りたいことが多いです。それも表面的なモノじゃなくて、その人の奥にある本質的なモノを知りたいと思うことが多いです。そうなると、やっぱり話題を深掘りして聞くのが一番相手のことを知ることができるんですよね。もちろん、皆でわいわい飲むのも好きですよ。だけど、やっぱり腹を割って話したいなと思った相手とはちゃんと向き合って話をしたいんですよね。それがお酒の最高のつまみにもなりますし。お酒を飲むことが目的ではなくて、お酒を飲むことで、楽しく、ディープに話をしたい。それが自分がお酒に求めていることなのだなと改めて感じましたね。1人でいるときは全くお酒を飲まないのもそれが理由かなと思いました。

 

このブログを見てくれた皆さんはどうでしょうか。どんな夜ご飯が好きでしょうか。社会人になって、お酒を飲む機会が増えた方も、飲む相手が変わった方もいらっしゃるかと思います。そこで、今一度、自分が好きな飲み方や、お酒との付き合い方について考えてみても面白いかもしれないですね。

 

 

最後に。今週の名言を1つ。

「酒をおいしく飲めないところに良い人生もない。」

by ベンジャミン・フランクリン

 

 

それでは、よい一週間と飲酒を。