度重なる邂逅と恋愛観と(08/19/2022)

まとまらない思考、先の見えない道、ゆらいでいく矜持。そんな混沌の中で、一体どうやって未来を渇望できるだろうか──────。

 

 

こんにちは、Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

ブログを読んでくれている方々は、今週からお仕事でしょうか。そうであるなら、本当にお疲れ様です。そうでない方も、お疲れ様です。自分は今週まで休みをもらっていました。気づけばもう夏休みも終わりを告げようとしていますね。

今週は楽しかったですね。火曜日は図書館で本を読んで、その後に図書館の最寄り駅付近のバーの開拓をしました。やっぱりお酒って美味しいですね。いい雰囲気の中で飲むと尚更です。水曜日は一日中家でのんびりしてました。家のたまった家事をこなしつつ、のんびりしてましたね。昨日の木曜日は、午前中に保険屋と話をして、午後は大学と職場が一緒の同級生とアメ横に行って買い物をして、そのあと5軒ぐらいお店を巡って夜ご飯を満喫していました。友人がバーに行ったことがないとのことだったので、バーに連れていきました。バーの楽しみをわかってくれたみたいで、無事、バーに一緒に行ける仲間が増えました。めちゃくちゃ嬉しいですね。一緒にバーとかに行ってくれる方、募集してます。とにかく、木曜日は相当充実していた一日でしたね。そして今日はまた保険屋と話をして、残りの時間は家事をしていました。今日は平和な一日でしたね。

 

この夏休み、色々な人と話をしました。色んな話があって面白かったです。そこで、1つ思ったのが、「行動を起こさないと何も始まらない」ということです。久々にあった友人や先輩のうち、新たな試みをしている人は何人かいました。そういう人たちが周りにいて、自分は一体何をしているのだろうか、と思いました。

正直、今、彼女が欲しいです。色々取り繕ったって、結局、彼女が欲しいんですよね。なんで欲しいかって言われると、やっぱり1人が少し寂しいと思っちゃうときがあるからなんですよね。そこは自分のエゴなのかなと思いました。自分のために他人を欲する、そういう気持ちがあることは認めざるを得ないですね。ただ、そうなると、自分の恋愛観からずれてしまうんです。自分の中の恋愛観は「好きになったから、好きな人と付き合う」というものです。自分の寂しさ云々は、自身の恋愛観の勘定に入っていませんでした。そして「好きな人が一番幸せであれるようにしたい」という恋愛観もあったのですが、上の考えはそれとも反しています。自身のエゴを通したいという心も、今までの恋愛観には存在しえなかったものです。

恐らく、自身の恋愛観のアップデートの時期が来ているのでしょう。社会人という肩書をもって、それに見合う活動を始めて1年以上が経過しています。過去のブログを見てもらうと分かりますが、その1年は、特に恋愛面においては激動の1年でした。それを考慮すると、自身の恋愛観の更新はせざるを得ないというか、不可欠なものだということは明白です。しかし、それをどうやったらいいのか、それが分からないです。恋愛について考えれば考える程、思考は複雑になって、自分でもまとめられなくなります。そんな状況下で、どんな恋愛をしたいのか、その道が見えてくるわけもないです。そうなると、今まで築き上げてきた恋愛観や恋愛に対する矜持というものも揺らいできます。アップデートする段階で、このような状況に陥るのは仕方ないのかもしれないですが、とはいっても難しいものですね。久々に恋愛観について悩んでいます。自身の新たな恋愛観についての答えを出すときが来ているのだと思います。しっかり、悩んでいきたいと思います。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「「恋愛はこの世で最高のものだ」と考える男は、ほんの少ししかいない。そういう男が「もっとも面白い男」でないことは間違いない。」

by ウィリアム・サマセット・モーム

 

 

それでは、よい週末と恋愛観を。