私のクルマ道(02/05/2022)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

今週の感想は「色々あって良かったり大変だったり」です。月曜日は、日中はそつなく過ごし、夜はオンラインでゼミの飲み会でした。皆や後輩と久々にプライベートな話ができて良かったです。火、水曜日は何事もなく過ごしていました。木曜日は、仕事でうまくいかないことがあり、結構悔しかったです。相手の意見に対して、自分の意見をどううまく被せて通すかが難しいと思いました。金曜日は在宅でした。朝遅くに起きるのも悪くありませんね。そして今日土曜日はずっと車に付きっ切りでした。今週のテーマでお話しします。

 

さて、今週のテーマは「車好きのきっかけ」です。

皆さんは、車を運転することはありますか?

恐らく、都市部やそこに近い地域に住んでいる人は運転しないでしょうし、自然豊かな場所で過ごしている人は運転するでしょう。私は、前者の「都市部に近い地域」に住んでいますが、運転はしています。まあ趣味ですしね。

わざわざ、交通網が発展しているのに車を買うのか。それは「好きだから」なんですけど、なんでここまで車が身近になっているのか、今一度考えてみました。

最初のきっかけは高校ですね。高校の友人から「頭文字D」の漫画を全巻譲り受けました。読んでみると面白いんですよね。やってること自体はともかく、車が走る描写だったり、車に関する知識だったり、男心をくすぐるものが多かったんでしょうね。ともかく、これが最初のきっかけです。ですが、これだけだと「車が身近になる」とはならないんですよね。

「車が身近になる」きっかけは、やっぱり大学の自動車部でしたかね。かなり独特な雰囲気の人とモノが所属していた部活だったと思います。自動車部の大半は自分の車を持っていて、自分好みのスタイルに自分でカスタムしている人が多かった印象があります。このご時世に、大学生が自分の車を持って、カスタムしている。これって相当貴重であり、衝撃的であると思います。自分がそうでした。「大学生ごときが車を持つべきではない」という常識をぶち破ってくれたんですよね。これがあったからこそ、自分にとって車が身近になったんですよね。

お金と時間の都合で一年未満で辞めてしまいましたが、この経験はできて良かったと確信を持って言えますね。辞めた後も車を持ち続けて、友達とドライブする楽しさや、運転する面白さも知ることができました。結局自分の経験すべてが、今の自分の車に対する思いを形作っているなと、しみじみ思いました。

 

やっぱりきっかけって、大事ですね。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「気持ちのよい旅の道連れは、車で行くのと同じほど旅の疲れを忘れさせてくれる。」

by プブリリウス・シルス

 

 

それでは、よい週末ときっかけを。