こんにちは。Keiです。
先週もお疲れさまでした。
先週の感想は「楽しくもあり、だるくもあり、妙な気分だった」です。楽しかったこととしては、水曜日に彼女と美術館に行ってきました。日中に彼女と出かけられたのはその日が初めてでしたし、美術館に行ったのも久々だったので、自分も楽しめました。それは本当に楽しかったです。ただ、有休を使ったので、仕事が若干遅れ、自分の部署の全員でやるべき仕事が少し遅れてしまいました。それ自体は申し訳ないし、自分もそれを取り戻そうと色々と考えて仕事をしていました。しかし、同じ部署のご老人から、仕事をなぜしないだの、部署の仕事をしないのは論外だのと、また大変ありがたいお言葉を頂きました。何をしたらいいかは同じ部門の先輩等から聞いて、自分から動いてしていましたし、色々と考えながら動いていたのですが、どうやらご老人にはお気に召さなかったようでした。まあ、テメエご老人よりは仕事してるし、ヤツご老人を眼中に入れて思考を割くのは自分の人生にとって一片の得にもならないので、考えるのをやめて、自分の仕事をこなしていこうと思いましたね。後は、単純に雨が多くて、仕事に行きにくいですね。
さて、今週のテーマは「1年という月日」です。
ブログを始めて1年、関東に住み始めて1年、社会人として初めて恋を経験して1年。この6月は、色々な経験を経た時から1年が過ぎていくという、自分にとって少し特別な月です。今年の3月も「学生からの卒業、兼社会人1年目終了」という節目でしたが、この6月も大きな節目だと自身では思っています。
自分でブログを見返してみて、本当に、色々な経験があった1年だったなと思います。ブログを始めて、毎週投稿するようになってから、日々の小さな気づきも少しずつ拾えるようになってきました。関東に住み始めてから、今まで見たことのない景色をたくさん見て、慣れて、未だ開拓していない場所へ行きたいという思いが、大学生の頃よりも強くなりました。社会人として初めて恋を経験し、人生初の告白をして、フラれたことで、自分をもっと磨いていこうと思うようになり、今は以前よりは多少心身ともに磨けくよう努力できるようになりました。1年前に始めたこと、経験したことが今の自分を形作っていることを強く感じています。
もちろん、ブログを始めたころは意外と書くのが大変だなと思いましたし、恋愛に関しては、フラれることに全く慣れていなかったので相当きつかったです。ですが、それらが自分のバックボーンになっていることは間違いないです。ただ、告白したことに対して納得はしていますが、多少悔いはあるかもしれませんね。貴重な同期なのに、一緒にご飯に行って話がしにくいのは今となっては少しもったいないなと思ってしまいます。特段未練はないのですが、当時同じグループだった皆とご飯に行きたいなと思った時に誘いにくいのが困ったところですね。仮に、その子と会って話す機会があった時に、告白したこと、フッてフラれたことなど、笑って話せたらいいなと、ただ思うばかりです。
この1年、色々な経験をし続けたが故に、1年が過ぎるのが凄く早かったように思います。それだけ充実していたのかなと、そうであったらいいなと思います。
今回は、自分にとっての「1年という月日」について書いてきましたが、皆さんはどうでしょうか。去年から1年が経過して、その過ぎた日々に対してどんな感想を抱きますか。「1年前にああしとけばよかった」だったり「1年前にこれをしていたから今これができる」等の色々な感想があるかと思います。振り返って、そこからこの1年の過ごし方を考えてみるのも面白いかもしれないですね。
最後に、今週の名言を1つ。
「今から20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。ゆえに、もやいを解き放て。安全な港から船を出せ。貿易風を帆にとらえよ。探検せよ。夢を見よ。発見せよ。」
by マーク・トウェイン
それでは、よい一週間と年月を。