あなたの「人間関係」はどこから?(02/19/2022)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れさまでした。

 

今週は、とにかく疲れました。家に帰ったらご飯食べてお風呂入って歯を磨いて寝る。それだけでしたね。色々と立て込んでて、結構大変な一週間でした。

後は、また同じ部署のご老人に色々なご指摘をいただきました。ちょっとしたミスをしてしまって、部署の予定表に書き込みできなくしちゃったんですね。それは自分のミスなので、本当に申し訳なかったです。しかし、ご老人はそれを指摘する忠告文を自分の机に置きやがりました。皆が見える、自分の机の上に「迷惑だ!!」等と書いた紙を置きやがりました。正直度が過ぎてないかなと思いました。口で言えばいいものを、わざわざWordで文章を作って紙で印刷して机に置く。見せしめか?とも思いました。もうちょっと指摘の仕方を考えてもいいのかなと思いました。自分が何かを指摘するとき、相手が不快感をなるべく覚えないようにしようと思いました。反面教師になりましたね。まあそんなことはどうでもいいんですけどね。

 

さて、今週のテーマは「付き合う相手のタイプ」です。「付き合う」は友人とかも含みます。

今週は、仕事で色々な方と出会いました。若い人から高齢の方まで、夫婦や友人など、様々です。その中でも印象的だったのが、夫婦です。年はあまり関係ないですね。

色々な夫婦を見ていると、本当に彼らだけの関係性を築いているんだなと感じます。当然といえば当然でしょうがね。

自分が仮に、縁があって誰かと夫婦になれたとしたら、どんな関係性を築きたいかなと漠然と思いながら仕事をしてました。ちょっとぼーっとしてたかもですね。気を付けないと。

 

大学の英語の授業で扱っていたテキストで、面白いものがあったのを思い出しました。そのテキストでは、各章ごとに2つの文章を扱っており、それぞれが相反する内容の文章となっていました。その中の1つに「相手との関係性」を扱った章がありました。「同じところがある人の方がうまくいく」と「違うところがある人の方がうまくいく」の2つの文章が扱われていました。詳しい内容は思い出せませんが、どちらの文章も納得のいくものでした。自分は恐らく後者だと思いました。違うところがある人の方が、自分と違う考えを持っていて、それは自分の常識を刺激してくれる。常識のアップデートができると思っています。とは言っても、違いすぎても問題が出るとは思いますがね。要は違うところをどこまで許容できるかですよね。それは実際に付き合ってみないとわからないかもですね。

 

皆さんはどちらのタイプでしょうか。今、パートナーがいる人も、これから作りたい人も、別に要らない人も、どちらのタイプなのか考えると、今後の人との付き合い方が少しだけ見えてくるかもしれませんね。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

どんな愚かな者でも他人の短所を指摘できる。そして、たいていの愚かな者がそれをやりたがる。

by ベンジャミン・フランクリン

 

 

それでは、よい週末と関係を。