何気ない一日に(01/29/2022)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

今週の感想としては「とにかく眠かった」です。なんか最近すごく眠いんですよね。朝起きる時間が徐々に早くなっているのが原因なのでしょうか。最近寝つきが悪くてアラーム前には起きちゃうんですよね。どうしたらいいのかわからないです。

ただ、今日はやっと自分の車のタイヤ交換等諸々できたのでとても満足です。とりあえず早く皮むき終わらせます。

 

さて、今週のテーマは「身の回りの景色」です。

今の仕事に就いてからというもの、仕事がある平日は毎日早く起きています。そして、同じ場所を何回も通っています。そして、その同じ場所は季節で全然違う景色を見せてくれることを社会人になって改めて感じています。

まあ学生の頃もそうではあったのですが、通学時間は単語帳とかを眺める時間が多かったので、あまり周りの景色に目を向けることがなかったです。なので、こんなことを思うことも少なかったです。

 

7月から11月末までは23区に住んでいたので、都会の景色をよく眺めていました。都会でも、季節によって見せる顔が変わるんだなと感慨に耽っていたこともありましたね。朝、少し明るい道を歩きながら、季節が変わっていく様を感じていました。特に「木」ですよね。夏には元気に生い茂っていた木が、秋になると葉の色を変えていく。そして秋になるにつれて気温が下がり、日の出も遅くなるので、秋の寂しさと木の散り様を目と体で感じていましたね。結構好きでした。

12月から今までは千葉県に住んでいるので、住宅街から都会に変わっていく景色を眺めています。そして通勤時間が長くなったのに伴って、朝早くに家を出るようになったので、基本夜明け前には電車に乗るようになりました。これがまたいいんですよね。

暗いビル街に朝日が差し込む姿を遠くから眺めていると、結構綺麗なんですよね。朝が始まる、一日が始まるんだなと感じる瞬間です。冬至を超えてからは、ちょっとずつ日の出が早くなっていって、同じ時間でも違う景色が電車内から見られます。

そして最寄りから2駅前ぐらいで降りて歩いているので、街中の景色も毎日眺めています。高いビルに朝日が照らされて、影が出来てるんですよね。明暗がはっきり分かれた景色は、なんというか眺めていて飽きないですね

 

これらの景色って、ただの日常の1ページでしかないんですよね。そしてそこらへんにある景色でもあります。だけど、美しい。そんな風に思えるのはなんだか幸せな気がしますね。

多少心に余裕があるからこそ、こういう風に感じられるのかもしれないですね。逆に、全く感じなくなったときは、何かしらのサインだと思って、一度自分を見直してみようと思います。

 

皆さんも、何気ない一日のページを見返してみると、面白い発見があるかもしれないですね。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ。」

by マルセル・プルースト

 

 

それでは、よい週末と発見を。