道はどこにある(12/03/2021)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

 

昨日までは先週の感想を述べていましたが、今日からは通常通り、今週の感想を述べていきたいと思います。

 

さて、今週の感想でしたが「とにかく時間が緩急が激しかった」です。色々と職場の事情があり、結構仕事を急かされ、時間が早く過ぎるのかと思いきや、嫌な気持ちが出てきて逆に時間が遅く感じられました。かと思えば、朝の出勤と夜の退勤後の時間はめちゃくちゃ早い。とにかく時間に踊らされた一週間でした。

 

今週のテーマですが、「人生の道」です。似たような話は何度かブログで書いている気がしますね。

自分のブログを見てくださっている人の中には、就職している人もいれば、丁度就活を終えた人、もうすぐ就活を始める人など、様々な人がいらっしゃると思います。その方々には思い描いている未来があるでしょう。

もし、その将来が閉ざされる、もしくは外的要因によって強制的に変えられるとしたら?皆様はどうするでしょうか?

 

自分が今の仕事を選んだ理由の中で最も大きいのは「知識を得られる」ことです。もちろんそれは今でも変わっていません。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、できる仕事に結構な制限がかかってきました。いつかこんな日が来るとは思っていましたが、その時が来てしまいました。今やっているメインの仕事ができなくなってしまうので、経験量が相当劣ってしまうんです。それが後何年も続くようだったら、正直自分の思い描いていた未来は崩れます。

正直、結構悩んでいます。自分はまだ仕事を始めて間もないため、どんな仕事でも自身の成長にはつながると思っています。そういう意味では今の職を続けたらいいのでしょう。しかし、「他の仕事をしていたらどうだろうか」とも思うわけですね。

今は選んだ職場で着々と、こっそりと知識と経験を蓄え、得られるものがなくなったら転職するのもありかなと思います。転職するときは市場的に価値のある人材になる必要があるので、価値のある知識と経験を蓄えていこうと思います。

 

自分は、自分の思い描いていた未来を強制的に変えられそうになっています。そして、

未来を変えられたとしてもその新たな道で胸を張って歩いていけるように策を練ることにしました。

きっと同じ局面に当たった時、仕事を辞める人、転職する人、自分と同じような考えをする人、様々な人がいるでしょう。けれども、すべてに共通して言いたいのは、方法を選んで実行した後に、納得できる選択をしてください。後悔はついてくると思います。けれども、その後悔を超えられるほどの納得ができる選択ができれば、どんな道が待っていても楽しい人生が送れるのではないのでしょうか。

自分も、自身が納得できる道を選べるよう、ゆっくり考えながら日常を過ごしていきたいと思います。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。」

by ウィリアム・シェイクスピア

 

 

それでは、よい週末と未来を。