「ネガイ」と「ノロイ」

こんにちは。Keiです。

先週もお疲れさまでした。

金曜土曜は色々と用事があって、落ち着いて書けるのが今日だったので投稿が遅れました。

 

先週の感想としては「状況が変わって大変だった」です。

先週の日曜日は久々にプールに行きました。気持ち良かったですね。先週の平日に関しては、コロナ云々の規制が発表されて仕事にも多少制限がかかってしまいました。その影響で少し予定が狂って意外と大変でした。金曜日は慎ましく少人数で同僚の誕生日会をしていました。プレゼント、喜んでくれてると嬉しいですね。そして昨日は車のタイヤ交換と友人との首都高ドライブに行っていました。行きたかった大黒PAが封鎖されて少し寂しかったですが、気分転換になりましたね。友人とも話せて良かったです。そして今日ドライブレコーダーの取り付けと買い出しに行っていました。今日に関しては本当に普通の休日といった感じでしたね。

 

さて、今回のテーマは「想いの行く先」です。

まあなんやかんやあって、彼女とのいきなりの別れから一か月半ぐらいが過ぎました。別れという出来事そのものでの想いは過去の記事に書いてあるので、今回は割愛します。気になった方は見返してくれると幸いです。

彼女との別れは本当に急でした。こっちは彼女とのこれからについて色々と考えていた頃に、急に切り出されましたからね。で、別れたわけなんですけど、残ったのは彼女への想いだけでした。その想いをぶつける相手はもういない。その想いはどこへ行くのでしょうか。結局その想いは今も自分の中から出ていってはいないんですよね。

自分だって嫌です。何故自分を振った相手に思考を割かなければならないのか。そんな時間はもったいないと。わかってはいるんです。けれども、その想いはどこへも行ってはくれないんです。とても小さくはなりました。しかし、ふとしたときにちょっとだけ思い出しちゃうんですよね。彼女の好きなアーティスト、アニメ、etc...。それが目に入った時、脳裏に少しよぎってしまいます。

 

彼女への「願い」から生まれた思いが、今の自分への「呪い」となり、いまも自分の中で巣食っている。

 

結局、この恋愛の傷と呪いを癒せるのは「次の恋愛」しかないのかなと思っています。自分はつくづく面倒くさい性分をしていると思います。強い想いがあった恋愛のように、強烈なモノと共に海馬に記憶されたエピソードは忘却しにくい。どこぞのアニメのヒロインが似たようなことを言っていた気がします。つくづくそう思います。

 

 

想いだけ残されるのであれば、それを潰してくれるぐらい思いっきり振ってくれた方が良かったのかもしれない。

 

自分が誰かに別れを告げるとき、せめて相手への苦痛を少なくするようにできたらいいなと思います。それが最後のやさしさになるでしょうから。

 

 

最後に、今週の名言を1つ。

「愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことは、その次によい。」

by ウィリアム・メイクピース・サッカレー

 

 

それでは、よい一週間と人生を。