こんにちは。Keiです。
今週もお疲れ様です。
今週の感想としては「とにかく驚きの連続だった」です。
まず1つ目。中学校時代の友達(以下、A君)に長い付き合いの女友達がいて、多少なりとも想っていたこと。これは今回のテーマと関連しているので、後で書きます。
そして2つ目。仕事で疲れ果てたこと。月曜日の仕事は結構頭を使って、帰ってきたらへとへとでした。ベットに入ったのが19時。そして一度目の起床が22時。そして20分後にはまた寝て最後の起床は朝5時前。平日で約10時間寝たのはかなり久々でした。
最後に3つ目。昨日の地震ですね。寝てるときに英語の警報が鳴り響いて、それで起きました。これ以上に最悪な起床の仕方は人生にそう何度もないです。
これがメインの驚きでした。寿命が若干縮んだかもしれませんね。
さて、今週のテーマは「長い付き合いで気づく変化」です。
上にあげたA君と日曜日にご飯に行きました。実はA君の話題は9/24のブログにて簡単に書いています。日曜日に一緒に飯を食べに行ったときに、より詳しいを話を聞いてきました。それを聞いて、自身で考えたことについて書いていきたいと思います。
9/24のブログにも書いた通り、A君には昔からつきあいがあった女友達がいたそうです。かつて接していた時は、彼にとっては悪い印象ではなかったそうです(個人的にはいい印象を持っていたように聞こえた)。しかし、その女友達が社会人になってから態度が変わったそうです。A君に対してかつてないほどサバサバした接し方になりました。
それだけではなく、彼氏がいることを隠して、2人で遊びに誘いはじめたそうです。要は「男遊びするようになったように感じる」ということですね。今までにあった誠意が消えた、とも言うと思います。
その態度にA君はムカついていました。「今までの時間は何だったのだ」と。気持ちはわかります。長い間(友達として)付き合ってきた人が、実は自身が嫌悪する類の人であったときの失望感とムカつきは理解できます。
ただ、人というのは変化していきます。その変化が果たして「本当の変化」なのか「潜在する自分の顕在化」なのかはわかりませんが。
今回の変化は「環境」がA君の女友達を変化させたのでしょう。そしてA君にとってそれは許容しがたいことだった。これが今回の「事実」です。
そしてA君はその女友達から離れた。これがA君の選んだ「道」です。
前者の「事実」についてはどうしようもありません。だけど、「道」は自分で選べる。失望感とムカつきという「事実」を乗り越えて、A君が後悔のない「道」を選べるように、友達としてできることはしていきたいなと思います。
自分も、道を選ばなくてはなりません。今日は気になっている女の子と夜ご飯に行きました。色々と話せて良かったですが、小さな進展が続いています。時折このままでいいものかとも思いますが、今回は焦らず接していきたいと思います。とはいってもアタックしながらですけどね。というわけで、再来週にまたご飯に行ってきます。
最後に、今週の名言を1つ。
「真の恋の兆候は、男においては臆病さに、女は大胆さにある。」
by ヴィクトル=マリー・ユーゴー
それでは、よい週末と道を。