働くオトナ(?)の恋愛事情(10/17/2021)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

今週の感想を書く前に1つ。ブログを書くのが遅くなりました。というのも、一昨日は職場の方と夕ご飯、昨日は職場の先輩のお家にお邪魔していました。必然的に帰ってくるのが日が変わった後になってしまい、書くのが遅れました。今回はその分を含めて書ければなと思います。

 

さて、今週の感想としては「久々に色々とお話しできて良かった」です。

冒頭にも書いた通り、今週は色々な方々とお話できました。まずは先週の土曜日に中学時代の友人と夜飯を食べました。久々に色々と話せてとても楽しかったです。話が弾んで終電逃しましたけどね。反省してます。あと泊めてくれた友達ありがとうございました。

次に一昨日の夕ご飯です。同じ職場の方が誘ってくれて、少数人でご飯を食べました。普段お話する機会がない人ともお話できたので楽しかったですね。後は職場にまつわる話を結構聞きましたね。別の場所に配属になった同期がどうこうしてるとか...。まあとにかく色々聞けましたね。

最後に昨日の先輩宅です。ビデオゲームやカードゲームを一緒にしたり、夕ご飯などをいただいたりしました。ただ純粋に楽しかったです。こういう時間をくださってありがたい限りですね。

 

さて、今回のテーマは「様々な人の恋愛事情」です。今週は様々な人の話を聞けたので、そこについて書いていきたいと思います。

当然ではありますが、大きく分けて2パターンです。「付き合ってる人」「そうでない人」ですね。前者と後者、双方とも恋愛話をしたのですが、やはり話す内容は結構変わってきますね。大きく2つのポイントがあります。

1つは時間軸の差ですね。付き合ってる人とは「今のパートナーとどうなりたいのか、どうしたいのか」についてよく話しますね。付き合っていない人とは「どんな人が良いのか、どう出会うか」について話します。言い換えるなら、前者は「現実」、後者は「理想」を見ている気がします。偶然にも自分の周りには「将来結婚を考えてるカップ」が多いので、より現実を見据えてると感じるのかもしれません。

もう1つは恋愛における複雑性ですね。やはり付き合っている人のほうが大分複雑な事情を抱えているように感じます。付き合うまでの話は似たようなものがありますが、やはり付き合った後の話はどれも唯一無二ですね。誰一人として同じ話がない。似て非なる経験といいますか。そういった話を聞くのはとても楽しいですね。もちろん付き合っていない人も独自の経験をしている方が多いので、その話も好きです。

 

それらの話を踏まえたうえで、自分の恋愛を振り返ってみました。今年の6月末までの自分の恋愛は「複雑なようで単純」でした。

ただ相手のことが好きだった。それだけのことだった。

そのせいもあって、相手のことを考えられてない節もあったのかなと思っています。

そこから、6月末にした告白をきっかけに、自分の恋愛は変わりつつあるのかなと思います。幾分冷静になりました。ただ、少し複雑になってきたように思います。

相手のことを考えつつ、自分の行動を見直す。

以前のような熱は無いにしても、常に静かに熱を持ち続ける。

いうなれば「不完全燃焼の燃え上がる炎」から「完全燃焼のバーナー」に変わった感じです。

これからも話を聞き続けて、色々なことを経験して、自分の恋愛が形成されていくのでしょう。将来の自分がどんな恋愛をしているのか、楽しみにしながら働いていきたいと思います。

 

最後に、今週の名言を1つ。

人間は恋をしている時には、他のいかなる時よりも、じっとよく耐える。つまり、すべてのことを甘受するのである。

by フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

 

 

それでは、よい一週間と恋愛談を。