アラウンド・スリー・カウント(10/23/2021)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

今週の感想としては「色々と日常と違うことがあって意外と楽しかった」です。

他の場所で同じような仕事をしている方からアドバイスをいただいたり、病院に行ったりなど、まあ色々とありましたね。意外と楽しかったです。

 

さて、今回のテーマですが、恐らく題名だけでは分からないと思います。とりあえず題名の説明から。

スリー・カウントというのは、自分が好きなデュエット・fripSideさんの「three count」からきています。この曲の歌詞にこのような一節があります。

 

3つ数えるうち そっと覚悟しよう
ここから先は 好きだけじゃいられない
答えはあるのに カウントしきれない
見えない未来に躊躇ってる

 

歌詞全体を見ればまた意味は違ってくるのでしょうが、この一節に自分は惹かれました。

そして、今回の題名は、「three countの先」という意味を込めてつけました。

今から説明していきたいと思います。今回ブログの投稿が遅れた原因もそこで明らかになります。

 

今日、10/23。夜飯を食べに行ってました。相手はたびたび話題にするあの女の子です。気になっている女の子ですね。ええ、楽しかったですよ。自分は集合駅を間違えちゃいましたけどね...。

午後6時過ぎに駅で待ち合わせして、テキトーに店を探して入りました。そこで色々話しましたね。先週何してたとか、仕事の話とか。

そして時刻は午後8時半初めて2軒目にいくことに。近くのお店を探してみました。辺りは人で賑わっててお店も人がいっぱいでした。そして、かろうじて見つけたお店で2回目の乾杯。その時は彼女の過去の話を聞いてましたね。中学校時代に何をしてたとか、彼女の癖とか、ご飯の話とか。少し結婚に関する話もしましたかね。

席の時間が来て外に出たのは午後11時頃。駅まで戻って一緒に帰りました。まあ路線が一緒だったので。

そしてこの時、上の歌詞を思い出しました。実は、当日の朝から決めていました。

「また改めて告白しよう」と。

彼女の最寄り駅が迫る中で、自分の中で葛藤が生まれていました。ここで告白すれば、「ただ好き」という片思い的な状況から抜け出すことになる。それだけじゃいられなくなる。付き合った経験もあまりないため、告白によってどのような未来が待っているのかが見えず、ためらっていました

しかし、同時に答えも出ていました「今回必ず告白する」という答えが。自分の中に足りなかったのは「覚悟」でした。彼女の最寄り駅が近づくのを数えながら、少しずつ覚悟を決めていました

そして彼女の最寄り駅に到着。自分は「飲み物を買いたい」という口実で一緒にホームへ出ました。そして水を買い、次の電車が来るまで一緒に待つことになりました。

 

そこで、話を切り出しました。

過去に「気になっている」と言ったこと。その気持ちは変わっていないこと。そして貴女のことをもっと知りたいということ。だから付き合ってほしいということ。

 

そして、彼女の返答は、

「よろしくお願いします。」でした。

気にならない人とはそんなにご飯とかも行かないとも言ってくれました。当然といえば当然なのかもしれませんが、普通に嬉しかったです。

その後も少し話をして、自分は電車に乗って帰りました。

 

これが自分にとっての「three countの先」です。

 

自分の恋愛の第一フェーズが幕を下ろしました。次は第二フェーズです。もっと彼女のことを知って、もっと好きになれたらいいなと思います。これからは自分磨きもより頑張っていこうと思います

 

相談に乗ってくれた友達や同期に心から感謝します。本当にありがとうございました。

 

最後に、今週の名言を1つ。

「最初のひと目で恋を感じないなら、恋というものはないだろう。」

by クリストファー・マーロウ

 

 

それでは、よい週末とパートナーを。