仕事観と現状とこの先と(09/03/2021)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

今週の感想としては「多くの経験ができて良かった」です。

最近、感染症の拡大で在宅勤務やテレワークが普及してきています。自分の職場も似たようなものです。そのせいもあり、他の部署の仕事も一部回ってくるようになりました。自身の仕事に加え、他部署の仕事も経験することで、職場全体の仕事の流れが少しだけ分かるようになりました

負担は大きいので結構疲れますが、「考えて仕事をする」という目標には少しだけ近づけたような気がします。これからも頑張っていきます。

 

さて、今週のテーマですが「仕事観について」です。

自分も一応まだ学生なので、当然同級生もいます。その同級生の就活が徐々に終わっていっています。周りの方々が名のある企業とかに就職が決まっていて、羨ましい限りです。

そんな状況下で、1つ疑問に思いました。「皆どんな基準でその職場を選んだのだろうか」と。

様々な要因があるとは思います。場所、給料、福利厚生、ネームバリュー、相性、etc...。

自分に関しては、「様々な業種に関われる」ということを重視していました。結果としてそれが叶うかどうかは、自分の考え方と仕事の仕方に懸かっていると思います。

ただ、他の人はどうなのでしょうか、結構気になりますね。

自分の職場の同期や先輩は、給与や安定性、名前で選んでいる人が多かったように思います。一方で、大学の友達は、やりたいことであったり地域であったりが多かったです。

ただ、職場の同期や先輩は、就職段階で既に何年か社会人経験を積んでいたり、留学したりと、就職前に何らかの経験を積んでる人が意外といるので、考え方が大学生のそれとは少し違うのかもしれませんね。

なんにせよ、自分が就職して一番大事だと思ったのは「自分の思うようにする」ことだと思います。就職場所を選ぶ際に、親に言われたり誰かに勧められたりと、様々な声を聞くと思います。ただ最後には、「自分が決めた」と思って選ぶことが一番大切だと思います。これは就職してからでも同じです

「仕事内容が違った」「同期にフラれて居づらい」など、仕事に就いてから嫌なことがあるかもしれません。その時に「~に言われたから」という責任転嫁をしてしまうと、自分で選んだわけじゃないと逃げてしまい、結果納得のいかないまま次の道へ行ってしまうと思います。そうではなく、「自分で決めた」ことであれば、現状維持であれ転職であれ辞職であれ、納得して次へ進めるのではないでしょうか。

 

自分の人生、自分で納得した道へ進んだほうが豊かになるのではないかなと思っています。

 

最後に、今週の名言を1つ。

自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。

by ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

 

 

それでは、よい週末と仕事と学業を。