まさかアイツが...(08/14/2021)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

今週の感想としては「とにかく波がない」です。

昨日は同期のお家にお邪魔していたので、それはとても楽しかったです。それもあって今日ブログを書いています。

しかし、今週を通じて考えると、あんまりイベントがありませんでした。逆に考えると、ぼーっと考えることは多かったので、色々と考える機会にはなったのかなと思います。

 

さて、今回のテーマは「人を判断するのに何が必要なのか」です。

最近、知り合いの恋愛の話を少しばかり耳にします。「AとBが付き合った」だの「Cが彼氏(彼女)と※※※してた」だのといった感じですね。色々な場所で聞きますね。

そこで自分が思ったのは「彼(彼女)がまさか...」といったことです。

...にはいろいろな言葉が入ります。例えば「まさかDがEと付き合うなんて」といった具合です。本当に色々入ります。要は何が言いたいのかというと、

人を〇〇な人と決めるのはとても難しい

ということです。

 

本当に長い付き合いであればわかってくるんでしょうけど、たまに会うとか付き合いが短かったりすると、判断するのはとても難しいですね。

個人的には、その人がどんな人間かわからないと付き合いにくいと思ってしまいます。どんな人とも付き合っていくのが社会人としては必要なのかなとは思いますが、なかなか厳しいところがあります。

表面上の付き合いはいくらでもできます、やはりそれだと寂しいです。そういう意味では、やはり色々話したり、メシを食べることを通して、その人がどんな経験を積んでどんな考え方に至ったのかを知っていくことが、人の判断には必要だと思います。

 

個人的にやはり衝撃を受けるのは「予想だにしない恋愛」ですね。今回の題名がまさにそれです。いやー話聞いてて、面白さ70%・得体のしれないやるせなさ30%って感じですね。別にその人に対して何か特別な感情があったわけじゃないけど、何なんでしょうね。

 

これからの経験を通じて、様々な人や事柄を見る鑑識眼を養っていきたいと思います。

 

最後に、今週の名言を1つ。

自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。
 また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。
 そうした時、人と生きるのがたやすくなる。

 by レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ

 

 

それでは、よい週末と人間関係を。