こんにちは。Keiです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2023年は、皆様にとってどんな年でしたでしょうか。
私にとっては、「質」が違う経験を沢山させてもらった1年だったなと思います。
というのも、2022年とはまた一風違った経験を沢山させてもらったなと強く感じています。
まずは仕事。
人事異動があり、仕事内容は変わらないものの、主に人員という意味で以前の部門とはまったく違った環境での仕事をすることとなりました。最初は正直不安なところがあったものの、途中で入ってきた先輩(ほぼ上司)の人柄や仕事力もあり、本当に大きな気分の沈みも無く1年を過ごせたかなと思います。また、後輩にも恵まれ、今まで自分が気付かなかった部分にも気付かせてくれたり、純粋に接しやすかったり、環境は変われども気持ちよく仕事ができたかなと思います。
一方で、やはり悔しい部分も多々ありました。色々と助けてもらってありがたい一方、己の実力の無さ、そして適当さを痛感する1年でした。
上手く助けてもらうことが社会で生きていく中では大切ではあるとは思います。ただ、それはあくまでも「自分がその仕事をできる」という前提での話かなと思います。
「仕事内容的には自分でもこなせるけど、諸事情で出来ない」のと「そもそも仕事内容的にもできない」とでは、結果は同じとしても、今後に大きく響いてきます。
そういった意味では、私はまだ後者であることがあります。まだまだ自身の経験値も足りないと感じたので、今年はより濃い経験をしていきたいと思います。
次に恋愛。
これはまた色々ありましたね。恋愛にのめりこんでいる時は如何せん感情の起伏が激しかったなと思います。
実際に付き合ったのは1回だけでしたね。それも結構年上の。これは正直、今後においてもかなり大きな経験ではないかなと今でも思っています。
付き合っていた当時はしんどい時もありました。なにせ本当に色々ありましたからね。
後は、相手との気持ちの差というか、価値観の差というか、考えの差というか。そういったものを一番感じた付き合いでしたね。
ただ、今まで付き合ってきた人の中で、皮肉にも私の「本質」的なモノを多少は見抜いていた人だったなと思います。もっと早く、違う出会い方をしていれば...と唯一思わされた人でした。まあ、今となっては微塵も引きずってはいないです。
それ以降は目立った付き合いはありませんでしたね。
ただ、4月ごろに会っていた女性は結局どうなったのかよくわかりませんでしたね。ただ、その人との出会いによって、私も身体面における研鑽をより行えるようになったので、そこは感謝しています。後は、彼女との出会いが、恋愛への執着を消すきっかけとなったので、そこも今となっては感謝していますね。もう彼女に対して微塵も興味はないですけど。
この出会いによって、私は恋愛から離れることになりました。そして、ちょっとしたランニングや筋トレをするようになり、今に至ります。
そういった恋愛経験が、私を外面・内面ともに鍛えてくれたかなと思います。そういう意味では、2023年を「磨きの年」とできたのかなと思います。
去年の年始に書いた「女性が男性に求める面白さ」であったり、「友人か恋人か」といった違いについては、ほんの少しづつではありますが分かってきたのかなと思います。
そういった意味では、2023年はうまく締めくくれたのかなと思います。
そして今年、2024年。どんな年にしたいのかというと
────────────実行の年、です。
先ほど書いた通り、2023年は色々な経験を経て、心身共に鍛えることが多少はできたのかなと思います。
だからこそ、今まで出来なかった、踏みとどまっていたことや、知り合いにやるやる詐欺をしていたことを実行していくべき年であると考えています。
物事には「ステージ」があると考えています。
RPGが好きな方ならわかりやすいと思います。レベル1の初心者がレベル100の相手やラスボスに挑むのは、運任せのジャイアントキリング狙い以外では無謀と言わざるを得ません。
2023年、私はレベルを多少上げることができたので、それに伴って、できることも多少は増えたのかなと思います。
ですので、私自身も考え方を少しづつ変えていくべきだと思っています。今までと同じ考え方では、同じことしかできません。新しいことをするのであれば、考え方も伴って新しくしていくべきだと感じています。
そして、2023年はたくさんの経験をインプットできたと思うので、2024年はインプットもしつつ、アプトプット・実行をしていくべきで、それを重視した考え方をしていこうと思います。
なんともフワッとした考えではありますが、これを2024年の抱負にしていきたいと思います。
それでは、皆様の2024年がよい1年となりますように。
そして、今年末の私が、より成長できていますように。
最後に、今年1発目の名言を1つ。
「時間の価値を知れ。あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。今日できることを明日まで延ばすな。」
by フィリップ・ドーマー・スタンホープ
それでは、よい1年を。