マッチング(01/22/2023)

他人と生きる。それが社会。

その社会の中で合う人、合わない人がいる。それが真理。

その真理には絶対的な基準は欠片ほどない。それが混沌。

その混沌の中でも生きていくために、私はどうしたらいいのだろうか。

その答えを探すべく、今日も必死に考え、生きるしかない。

それでしか、答えは導き出せない━━━━━。

 

こんにちは。Keiです。
今週もお疲れ様です。

今週は、平日ながらも仕事にプライベートに忙しかったように思います。月曜日と火曜日は研修、水曜日は久々の外出での仕事、木曜日は幹部に自分の持っている仕事の説明とその準備と会議後の直し、そして金曜日は雑務が忙しかったです。プライベートとしては、会社の同僚と水曜日に飲みに行き、木曜日の夜は車のパーツを買いに仕事終わりに遠方ドライブ、金曜日の午前中は諸用で警察署へ。悪いことはしてないですよ。むしろちょっと謝られたぐらいでした。そしてこのブログを書いている金曜夜は、帰省のために飛行機に乗っています。このブログも空の上で書いてます。良い時間潰しになってますね。
なんやかんやで一瞬のように過ぎ去っていった1週間でした。充実していたという意味では良かったのでしょうね。


さて、今週のテーマは「人との相性」です。

皆様は、「相性」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。
性格、話題、趣味、話の間、性の話、etc…。いろいろあると思います。
私が一番に思い付いたのは「性格」でした。

冒頭で書いた通り、今週の木曜日に職場の幹部に対して自分の仕事を説明する機会がありました。その時、ある人が私の手助けをしてくれました。それ自体はとてもありがたいことだったのですが、1つだけ残念なことがありました。それは、その人の性格にちょっとクセがあったことです。
その人は、人にあることを指摘された時にすぐ反論する人でした。反論をすること自体は悪いことではないと思います。いろいろと考えた上で出した結論を出しているわけなので、その考えついた意見を貫くための反論は良いと思います。ただし、それは相手の指摘を踏まえた上ですべきだと私は思っています。
往々にして、自分の意見には「主観」がたくさん入っています。そればっかりはどうしようもないというか、当然のことですよね。ただ、そうなると、その意見はあくまでも1視点でのものでしかないということになります。そこで、他者の意見による補完が必要になると思っています。
なので、他者の意見に対して聞く耳を持った方が良いと思うワケです。
そして、その人は聞く耳を持っていませんでした。
それがどうも自分とは「性格」が合わないと思いました。それこそ「相性」が悪いなと感じましたね。これは良い悪いの問題ではないんですよね。だからこそ余計たちが悪い問題なんですけどね。
「相性」の問題って、解決するのはとても難しいと思います。先程も書いた通り、良い悪いの問題じゃないんですよね。法律みたいに「全体としての基準」があるわけじゃなく、「個々のバラバラな基準」しかないですから。究極的に極端に言えばもうこの問題はカオスですよね。法律のような秩序はなく、個人の基準が混沌としている。そんな世界の生きているんだなと思うと、心労は耐えないですね。
だからこそ、生き抜くための知恵と経験が欲しいなと思う次第です。
知っている人全員と相性を合わせようとすると、自分がその混沌に巻き込まれて潰されると思います。だからこそ、今も付き合いのある人たちは大事にしたいですね。私にとっては数少ない「相性のいい人」でしょうから。

後は、今あっている女性は相性がいいのか、それをはっきりさせたいですね。今アタックしている人は1人だけです。その人と相性が良さそうであれば、また勝負に出たいと思います。


最後に今週の名言を1つ。
「ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用できる人生の秘訣などない。」
by カール・ユング


それでは、よい週末と相性を。

※当記事は2023/1/20に執筆したものですが、投稿できる環境がなかったため、2023/1/22に投稿しました。