こんにちは。Keiです。
今日もお疲れ様です。
ようやく、ブログを書けますね。この2週間、色々と経験したことがあったのでつらつらと書いていきたいと思います。
さて、まずは恋愛の話からしていきましょうかね。
先々週のブログでは、無事付き合いましたという報告をさせてもらいました。
しかし、色々ありまして、その話は白紙に戻ることとなりました。折角色々な言葉を頂いたというのに、本当に恥ずかしい限りです...。
話が白紙に戻ったのは、先々週の水曜日でした。彼女から朝からメッセージが来ていて、何かと思えば、今日の夜に話せないかというもの。はい、１年前と同じパターン。もう焦らされるのは嫌だったので、出勤途中でしたが速攻で電話を掛けました。そしたら案の情別れ話。デジャヴを感じないわけないですね。
その時は、色々話を聞けなかったので、後日改めて話を聞くことに。仕事上がりに上野駅近くのルノワールへ。そこで30分ぐらい話しました。彼女は学生なのですが、今は友達との時間を大事にしたいとのこと。自分と会った数日で、旅行に行ったり、友達と過ごしたうえでの結論だそうです。それならば仕方がないのかなと、自分でも納得しちゃいました。まだ学生なのだから、楽しく過ごしてくださいと私は彼女に伝え、ある意味では円満に別れ、別々の帰路に着きました。短い恋のお話でした。
そして時は過ぎ、今週の土曜日。大型犬カフェに行ってきました。相手は、以前会っていた女性です。正直、ムシがいい話だろうと思いつつ、ダメもとで再度連絡を取りました。私の都合でキャンセルしたのに、私の都合でまた行こうという。自分はクソ野郎だなと自己嫌悪しつつ、それでもまた会ってみたいと思い、連絡しました。そしたら、返信があったので、事情を話しました。そしたら、また会ってくれるとのことで、一緒に行くことになりました。
今回の移動手段は、自分の車でした。正直、すごく緊張しました。職場の同期と姉を除けば、普通の女性を乗せるのは初めてでしたから。しかもマニュアル車。車がガクガクしないか緊張しながら運転してました。幸い、気分を悪くはしていなかったので良かったです。
大型犬カフェは楽しかったですよ。大きいけど可愛い。大きいから可愛い。どっちかはわかりませんが、とにかく可愛かったです。ずっと触ってたくなる感じでしたね。色んな種類の犬がいて、性格も違うので、見ていて飽きなかったですね。その女性も楽しくしていたので良かったです。地味に、犬と女性と自分のスリーショットが撮れたのは嬉しかったです。
大型犬カフェを後にしたのが午後３時。夜ご飯のお店は一応予約していて、17時30分に行く予定だったので、それまでの暇つぶしに小さなショッピングモールへ。一緒に太鼓の達人とマリオカートのアーケードゲームをやりました。楽しかったですね。なんかこう、純粋でした。ちょっと子どもに戻った感じだなという感じですね。
そして夜ご飯の時間になり、予約していたお店へ。生パスタとオムライスを頂きました。どれも美味しくて、女性も気に入ってくれてたみたいで良かったです。
夕食後は、自分のリクエストで海岸へ。最近、海へ延びるデッキが出来ていたらしく、その女性も行きたかったとのこと。一緒にそのデッキへ行き、椅子に座って話をしていました。ただ、風が強い上に冷たいので、早々にその場所を去りました。
そして、そろそろ帰る時間に。その女性の最寄り駅の近くまで送りました。
送っている道中に、多少恋愛の話をしていました。そこで、自分が「今まで付き合った人の中で、最短何回会って付き合うに至ったか」という質問をしました。そしたらその女性は「付き合うって明言したのはあまりないから分からない。気づけば一緒にいることが多かった」と答えました。
その時、自分はやはりクソガキなのだなと思いました。なんというか、恋愛に対する経験がないのでしょうかね。自分としては、告白してから付き合うという状態になるという、ある意味はっきりしたきっかけを以て交際が始まるものだろうと思っていました。しかし、その女性は違った。そういった明確なきっかけは無しに、ただ時が経つにつれて、お互いが自然と惹きあっている。そういう付き合い方をしていたのです。
付き合うって、大きくエネルギーを消費するんですよね。そして、悪い言い方をすると、一種の義務感という呪いにもなりかねない。だからこそ、お互いが楽でいられる関係を保つために「付き合う」という明言を避ける。かといって不特定多数の異性と遊ぶわけでもなく、お互いが惹かれている状態は保っている。これこそ大人の恋愛なのかなと思いました。
自身の中の恋愛観のアップデートがまた行われました。次の恋愛では、この経験を生かして、新しいことに思考錯誤しながら挑戦していこうと思います。
最後に、今日の名言を1つ。
「期待なしに恋する者だけが、誠の恋を知る。」
それでは、よい明日と更新を。
