度重なる引っ越しを終えて(11/30/2021)

こんにちは。Keiです。

本日もお疲れ様です。

 

一週間平日投稿、本日2日目です。昨日は「同期の死」という、結構重いテーマとなりましたが、今日は「引っ越し」というテーマで書かせてもらいます。

 

先週、引っ越しをしました。前に住んでいた練馬区を離れ、今度は千葉県に移動しました。事情は色々ありますが、一番の目的は家賃を抑えることです。

とはいえ、急に引っ越しが決まった上に、彼女の家との距離もほんの少し離れてしまったので、少し寂しげな気がします。引っ越しの抽選は、彼女と出会う前からしていたので致し方ないんですけどね。

先々週と先週を使って、少しずつ荷物を運びだしました。その時に、中学からの友人に色々手伝ってもらい、頭が上がらない次第であります。この場をもって改めてお礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

 

さて、私は今年で何回引っ越しをしたでしょうか。

「大学近くの下宿→実家→練馬→千葉」の計3回です。免許証の裏には記載事項を追加で書くシールが貼られ、マイナンバーカードには敷き詰められた住所の羅列。最初は真っ白だった記載欄は今や文字でぎっしりです。その身分証明書たちを眺めながら、自分の経験と成長も、同じように自分の心に詰まっているのかなと思うこの頃です。

 

引っ越しを何回も繰り返して思うのが、「住めば都というのは本当だな」ということです。大学に入学する前は全く興味が無かった滋賀県も、今や自分の第2の故郷のように思えるほど好きになりました。もちろん実家のある県好きですし、練馬区も色々と散策すると面白いものが多く、夜に自転車で駆ける練馬区かなり好きでした。そして、きっと千葉県のことも好きになっていくのかなと思います。住むからこそ分かる土地の魅力を、これからも存分に味わっていきたいと思います。

次に引っ越すときは、「彼女と同棲する」なんて理由が良いですね。正直それ以外でもう引っ越したくないです。彼女と一緒に住めるならどこでも行きますがね。

 

皆さんも、引っ越しする際には、自分が住んでいた街の魅力を思い出してみてください。きっといっぱい出てくるでしょうし、その街のことがもっと好きになれると思いますよ。

 

 

最後に、今日の名言を1つ。

「人生における今日は、いつも過ごしてきた過去の集積であり、いつも未来の一片である。」

by アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス

 

 

それでは、よい明日を。