人の死は突然に(11/29/2021)

こんにちは。Keiです。

本日もお疲れさまでした。

 

昨日も書きました通り、今週は毎日投稿していきたいと思います。

暗い話から順にしていきますね。というわけで、今回のテーマは「死ぬ」ということです。文面に起こすと、かなり重く感じますね。

 

昨日も簡単に書きました通り、実は同じ年齢の同期が急に亡くなりました。死因は不明ですが、とにかく亡くなりました。

6月の研修の終わりごろに一緒にダーツに行ったのが最後で、今度また飲みたいなと思っていた矢先での出来事でした。正直まだ実感できていません。LINEを送ればすぐに帰ってくるんじゃないかなって思うほどです。だけど、彼はもうこの世にはいません。それが実感できるのはいつになるのでしょうか。

 

このようなことがこれまでも2回ありました。父の妹と、祖父の死です。

父の妹に関しては、スポーツ中に突然意識を失い、そのまま亡くなってしまいました。センター試験終了直後に親から電話があり、驚いたことは今でも覚えています。そして、突然置いて行かれた旦那さんとその子どものなんと虚しそうな顔も忘れられません。自分が同じ状況に立ったとして、自分は果たして地に足をつけて立っていられるだろうか、いや無理だろうと思いました。改めて、今愛している人を大切にしないといけないなと、ブログを書いていて感じた次第です。

祖父に関しては、自分が大学2年生の時に息を引き取りました。元々体調がすぐれなかったとはいえ、いきなり亡くなってしまいました。当時自分は夏休みのバイト中で、葬式には行けませんでした。祖父の最期の顔を見ることもなく、祖父とお別れとなりました。これも今でも実感できていません。ふと祖父の家に行けばいつものように迎えてくれるのではないかと思ってしまいます。

 

人の死は突然訪れることがあることを改めて実感しました。だからこそ、自分がどんな形でいつ亡くなるとしても、死ぬときに「良かった」と思える人生を過ごしていきたいと思います。

 

今週が始まっていきなりこんなに重い話題となってしまいましたが、本当にショックだったので書かせていただきました。亡くなった同期に心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

最後に、今日の名言を1つ。

明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ

by ガンジー

 

 

それでは、よい明日を。