時と視点の変遷(09/24/2021)

こんにちは。Keiです。

今週もお疲れ様です。

今週の感想としては「活発で楽しく過ごせた」です。

今週はとにかく動いていました。先週のブログを書いた直後にレンタカーの予約を取り、土日は滋賀へ行き、月曜日に帰ってきて一日中寝て、火・水曜日は仕事、木曜日は同期と千葉へ。そして金曜日の今日は家で動画を見て、家の工事に立ち合い、夜にはプールに泳ぎに行きました。とにかく怒涛の一週間でしたね。

大学の友達と後輩に半年ぶりに会って、思い出の地で夜通し喋るというのはすごく楽しかったです。仕事の同期とも久々に会って、各々の近況や苦労、面白い話を聞けて、これもまたすごく楽しかったです。改めて知り合えて良かったなと感じた次第です。遊んでくれた方々、本当にありがとうござました。

 

さて、今週のテーマは「昔と今との視点の違い」です。これを考えたきっかけは、中学校時代からの友達(A君)からの相談でした。詳しいことは省きますが、要約すると「昔から仲のよかった女友達に彼氏ができて複雑な心境だ」というものです(少し違ってるかも)。

この話を聞いたとき、昔見ていたものが今は違って見えることがあるのかなと思いました。昔は友達として見えていた人が、今は少し違って見えている。昔とは違う感情を抱いている。A君はその視点の違いに悩んでいたように思います。

自分は逆に、昔は好きだったけど、今は恋愛感情なしに友達として付き合っていきたいと思ったことがあります。なので、視点の変化という点では、A君の悩みも多少は共感できます。A君が後悔のないような道を選んでいくことを祈っています。相談には乗れるだけ乗るのでぜひ困ったら相談してください。

 

A君の事例はあくまでも一例です。自分が感じた「視点の違い」はやはり今週の遠出でしたね。

滋賀では、友達の恋愛話を聞いたときに昔との違いを感じました。この数か月でそこそこ濃い経験をしているのが理由かもしれませんが、昔とは「感じるもの・話に対する観点」が違っていると感じました。

千葉では、これもまた同期の恋愛話を聞いたときに感じました。一緒に遊びに行った同期には彼女がいます。そしていつか結婚すると言っていました。やはりそこでも視点の変化を感じました。学生時代は「付き合う」をメインに話していましたが、今は「付き合うの先や結婚」について話すようになりました。まあこれは年齢のせいもあるのかもしれませんが、やはり「昔との視点の違い」を感じざるを得ませんでしたね。

 

人は、時が経つにつれて成長し、考え方も変化していきます。その中で、自分が過去にどんな考え方をして、どんなきっかけで考え方が変わっていったのか、その過程は忘れないようにしたいと思います。

 

最後に、今週の名言を1つ。

何をなすべきか、いかになすべきか、をのみ考えていたら、何もしないうちにどれだけ多くの歳月がたってしまうことだろう。

by ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

 

 

それでは、よい週末と視点を。